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新宿眼科画廊のオーナー兼ディレクター たなかちえこさんの学び③

各界のトップランナーに、
これまでの経験から得た
“学び”をシェアしていただきます。

今週は、新宿眼科画廊のオーナー兼ディレクターの
たなかちえこさんの学び。

新宿眼科画廊、「眼科」と言ってもホントの眼科ではありません!
歌舞伎町の外れにある風変りなアートスペースの名前で、
「目の保養になる場所」がコンセプトということで“眼科”。

2004年以降、写真、絵画、彫刻と、ジャンルや世代を問わず、
様々なアーティストに表現の場を提供し、
“サブカルの聖地”ともいわれる唯一無二の画廊です。

今日のテーマは「海外の旅行先で学んだコト」

***
わたしは、「トルコ」での旅で、
「心配しても意味がない」ということを学びました。

私がトルコに行ったのは2003年か2004年ぐらいの頃だったと思います。
その当時は、結構アジア旅行を中心に
いろんな国に旅行に行ったりしていて、
この時はタイに友人と行っていたんですけど、
その中で次、他の国も行きたいなと思って、
1人行動で急にトルコに突然旅立ったというか。

いろいろガイドブックを見たりとか調べては行ってたんですけど、
今みたいにインターネットでいろいろ情報を見たりとか
あんまりできない時代だったので、そんなに情報もない中、
トルコに行って、一応行き先はいくつか決めてはいたんですけど、
初めて行く場所で、なんかどうやって行こうとか、
どういうホテルに泊まればいいんだろうとか、
いろいろ心配はしつつ、調べつつっていう感じだったんですけど。

でも、行ったら行ったで、
全然予想もしないことがたくさん次から次へ起きて、
予約してるはずのホテルが取れてないとか、
乗るはずだったバスが来ないとか、
いろんなそういうトラブルが突然降って湧いて。
でも、大体もうあんまり言葉も通じないような
トルコの人たちが助けてくださったりして。

そんな中でいつも思ったのは、
すごい心配してたけど、「あの心配意味なかったな」っていうのを
何回も思って。で、結構心配する以上にいろんな救いだったりとか、
出来事が起きるので、大体心配してもそれを乗り越えられるし、
意味がないっていう風にその時何回も思いました。

なんか結構若い子とか、
あんまり海外旅行行ったことない子と話す時に
「この国に行って、なんかこの場所行きたいんですけど、
どうやって行ったらいいんだろう」とか、
すごいいろいろ相談されたりするんですけど。
行ってみないとわかんないことたくさんあるから、
もうとにかく行っちゃえってよく言うんですけど。

もちろんいろいろ準備するには越したことはないですけど、
準備してもしても、もうそれ以上のことが起きるので、
それを楽しもうって思って旅行に。
それが醍醐味でもあるので、そうやって旅行を
楽しんでほしいなっていうふうに思ってます。
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